塩麹で作る簡単さっぱりキュウリの漬物
材料(1人分)
キュウリ:1本、塩麹:大さじ1杯、塩:適宜
レシピについて
塩麹の乳酸菌を摂取するには野菜の漬物が一番簡単です。お肉やお魚を漬け込むと確かに美味しいですし、酵素の働きで柔らかくなります。
しかし、お肉やお魚は火を入れて調理しますので、熱が入ると乳酸菌は死んでしまいます。
そこで手軽に塩麹の乳酸菌を摂取できるのが、野菜の漬物なんです。
今回はその中でも一番簡単なキュウリの漬物のご紹介です。1人分をサッと作れるように1本で作りました。ぜひお試しください。
作り方
1.キュウリを塩で板ずりします
板ずりはキュウリでは定番の下ごしらえですよね。表面のトゲが取れるばかりか、細かい傷が入って、味の染み込みが良くなります。
ぜひ板ずりしてみてください。表面の塩は洗い流してください。
2.袋にキュウリと塩麹を入れ、もみます
適当な袋にキュウリと塩麹を入れて揉みます。軽く揉めばOKです。
3.漬け込みます
漬け込む時間は約半日です。午前中に漬け込んだら夕飯に食べるくらいの時間で十分です。
乳酸菌の増殖を考えるならば常温で漬け込むことが良いですが、通常は冷蔵庫で漬けましょう。
4.盛り付けて完成
表面の塩麹を軽く洗い流してください。そのままでは塩辛いです。切って完成です。
塩麹を使って簡単に乳酸菌を摂取!トマトの塩麹漬け
材料(1人分)
ミニトマト:300g、塩麹:大さじ2杯
レシピについて
塩麹を使った簡単レシピのご紹介です。
塩麹の乳酸菌を簡単に摂取できるレシピといえば野菜漬けです。
色々な野菜で塩麹漬けが作れますが、今回はミニトマトを使った野菜漬けです。
ミニトマトは普通サイズのトマトよりもリコピンが豊富ですが、実はリコピンだけではなく、ほとんどのビタミン・ミネラルといった栄養素が優れています。
湯むきする手間がかかりますが、湯むきした方が味の染み込みも良いですし格段に美味しいです。
ぜひ健康食材のミニトマトを使った塩麹漬けをお試しください。
作り方
1.ミニトマトに切れ込みを入れます
ミニトマトは湯むきします。湯むきがスムーズにできるように、全てに小さく切れ込みを入れておきます。
沸騰したお湯の中に30秒程サッと潜らせたら、冷水に入れます。スルッと皮がむけるようになります。

2.湯むきしたミニトマトを塩麹に漬けます
適当な袋に湯むきしたミニトマトと塩麹を入れて漬けます。
湯むきしてあるので1時間も冷蔵庫で漬ければOKです。

3.サッと塩麹を流して盛り付け
ミニトマトに着いた塩麹はそのままではしょっぱいので、サッと流して盛り付けます。

レシピ作成者:海居斗
紫キャベツとプチトマトの塩こうじサラダ
塩こうじには消化酵素が含まれていますが、加熱せずにサラダなどに調味料代わりに使うことで効率よく摂取できます。
紫玉ねぎとプチトマトの塩こうじサラダの作り方
材料(2人分)
紫玉ねぎ2分の1個、プチトマト4個、塩こうじ、マヨネーズ、すりごま各小さじ1杯

紫玉ねぎとプチトマトの塩こうじサラダの作り方
1、玉ねぎ2分の1個とプチトマト4個は食べやすいように切ります。
2、塩こうじ、マヨネーズ、すりごま各小さじ1杯を混ぜておきます。

3、1と2をあえます。

塩こうじは塩とこうじと水で作られたシンプルな調味料ですが、発酵させることで旨味とコクがでます。
美肌効果や疲労回復効果もあるので、美活にもおすすめします。
レシピ作成者:旬美
キュウリとナスの塩こうじ漬け
夏野菜のキュウリやナスには、体内の熱を冷ます効果があります。
食べ過ぎるとお腹を冷やしてしまいますが、塩こうじ漬けにすると、酵素が胃腸に負担をかけにくくしてくれます。
キュウリとナスの塩こうじ漬けの作り方
材料(2人分)
キュウリとナス各1本、塩こうじ大さじ2杯

作り方
1、キュウリとナスは乱切りにします。
2、ナイロン袋に塩こうじとともに入れて、軽くもみます。

3、半日ぐらい置きます。
納豆と混ぜても美味しくいただけます。

塩こうじには、アミノ酸の一種であるギャバが含まれています。このギャバは、中性脂肪やコレステロール値を抑制する効果があります。
塩分の摂り過ぎは血圧によくありませんが、塩こうじから少量の塩分を摂取するのは、むしろ血圧を下げる働きがあると言われています。
レシピ作成者:旬美
白菜の芯の塩こうじ漬け
白菜には、むくみを取る働きがあります。
消化機能を高める塩こうじやゆずの皮とともに即席漬けにして食べると、体調が整います。
白菜の芯の塩こうじ漬けの作り方
材料(2人分)
塩こうじと味噌大さじ2杯、白菜4分の1、しし唐3~4本、ユズの皮、細切りの昆布、赤唐辛子

作り方
1、白菜は細切りに、ユズの皮は千切りに、しし唐は小口切りに、昆布は細切りに、赤唐辛子も細かく切っておきます。

2、1と塩こうじと味噌各大さじ2杯を混ぜます。
(味噌は前もってだしを入れて煮て冷ましておきます。私はユズ味噌を作って冷凍庫で保存しています)
ナイロンの袋に入れると混ぜやすくなります。

疲労回復や美肌効果のある食材を集めたさっぱりした漬け物で、生活習慣予防にも効果的な一品です。
調理ばさみを使用すると昆布も赤唐辛子も簡単に切ることができるので、お試し下さいね。
レシピ作成者:旬美
ゴーヤとトマトの塩こうじ漬け
夏野菜の王様ともいえるゴーヤとトマトに塩こうじを加えて、ビタミンCをたっぷり摂りましょう。
今はやりのナイロン袋で調理すると手も汚れず簡単に即席漬けができますよ。
ゴーヤとトマトの塩こうじ漬けの作り方
材料(2人分)
塩こうじ大さじ2杯、ゴーヤ1本、トマト中玉2個

作り方
1、ゴーヤは縦半分に切り、スプーンで種とワタを取り薄くスライスします。トマトも薄く切っておきます。

2、1と塩こうじをナイロン袋に入れて混ぜます。

ゴーヤのタネやワタにもモモルデシンという成分が含まれており、肝機能の強化や血糖値の降下作用があります。
生活習慣病の予防と改善のために、捨てずに天日で干してお茶にして飲みましょう。

レシピ作成者:旬美
キャベツの味噌塩麹漬け
キャベツは胃もたれや胃痛、げっぷなどを改善します。
ポリ袋に味噌と塩こうじと味噌を入れてもむだけで、浅漬けが簡単につくれます。塩分も控えめなので、サラダ感覚で食べれます。
キャベツの味噌塩麹漬けの作り方
材料(2人分)
キャベツ4分の1個、ショウガひとかけ、味噌大さじ1杯、塩こうじ大さじ1杯

作り方
1、キャベツは千切り、ショウガも千切りにします。
2、ポリ袋にキャベツ、ショウガ、味噌、塩こうじを入れモミモミします。

3、好みでカツオやゴマをかけます。

キャベツの漬け物には、発酵食品の味噌や塩こうじがよくあいます。また、ショウガのほかにもミョウガや青じそを入れるとよりおいしくなりますよ。
レシピ作成者:旬美
沸騰したお湯の中に30秒程サッと潜らせたら、冷水に入れます。スルッと皮がむけるようになります。
2.湯むきしたミニトマトを塩麹に漬けます
適当な袋に湯むきしたミニトマトと塩麹を入れて漬けます。
湯むきしてあるので1時間も冷蔵庫で漬ければOKです。
3.サッと塩麹を流して盛り付け
ミニトマトに着いた塩麹はそのままではしょっぱいので、サッと流して盛り付けます。
紫キャベツとプチトマトの塩こうじサラダ
塩こうじには消化酵素が含まれていますが、加熱せずにサラダなどに調味料代わりに使うことで効率よく摂取できます。
紫玉ねぎとプチトマトの塩こうじサラダの作り方
材料(2人分)
紫玉ねぎ2分の1個、プチトマト4個、塩こうじ、マヨネーズ、すりごま各小さじ1杯
紫玉ねぎとプチトマトの塩こうじサラダの作り方
1、玉ねぎ2分の1個とプチトマト4個は食べやすいように切ります。
2、塩こうじ、マヨネーズ、すりごま各小さじ1杯を混ぜておきます。
3、1と2をあえます。
塩こうじは塩とこうじと水で作られたシンプルな調味料ですが、発酵させることで旨味とコクがでます。
美肌効果や疲労回復効果もあるので、美活にもおすすめします。
キュウリとナスの塩こうじ漬け
夏野菜のキュウリやナスには、体内の熱を冷ます効果があります。
食べ過ぎるとお腹を冷やしてしまいますが、塩こうじ漬けにすると、酵素が胃腸に負担をかけにくくしてくれます。
キュウリとナスの塩こうじ漬けの作り方
材料(2人分)
キュウリとナス各1本、塩こうじ大さじ2杯
作り方
1、キュウリとナスは乱切りにします。
2、ナイロン袋に塩こうじとともに入れて、軽くもみます。
3、半日ぐらい置きます。
納豆と混ぜても美味しくいただけます。
塩こうじには、アミノ酸の一種であるギャバが含まれています。このギャバは、中性脂肪やコレステロール値を抑制する効果があります。
塩分の摂り過ぎは血圧によくありませんが、塩こうじから少量の塩分を摂取するのは、むしろ血圧を下げる働きがあると言われています。
白菜の芯の塩こうじ漬け
白菜には、むくみを取る働きがあります。
消化機能を高める塩こうじやゆずの皮とともに即席漬けにして食べると、体調が整います。
白菜の芯の塩こうじ漬けの作り方
材料(2人分)
塩こうじと味噌大さじ2杯、白菜4分の1、しし唐3~4本、ユズの皮、細切りの昆布、赤唐辛子
作り方
1、白菜は細切りに、ユズの皮は千切りに、しし唐は小口切りに、昆布は細切りに、赤唐辛子も細かく切っておきます。
2、1と塩こうじと味噌各大さじ2杯を混ぜます。
(味噌は前もってだしを入れて煮て冷ましておきます。私はユズ味噌を作って冷凍庫で保存しています)
ナイロンの袋に入れると混ぜやすくなります。
疲労回復や美肌効果のある食材を集めたさっぱりした漬け物で、生活習慣予防にも効果的な一品です。
調理ばさみを使用すると昆布も赤唐辛子も簡単に切ることができるので、お試し下さいね。
ゴーヤとトマトの塩こうじ漬け
夏野菜の王様ともいえるゴーヤとトマトに塩こうじを加えて、ビタミンCをたっぷり摂りましょう。
今はやりのナイロン袋で調理すると手も汚れず簡単に即席漬けができますよ。
ゴーヤとトマトの塩こうじ漬けの作り方
材料(2人分)
塩こうじ大さじ2杯、ゴーヤ1本、トマト中玉2個
作り方
1、ゴーヤは縦半分に切り、スプーンで種とワタを取り薄くスライスします。トマトも薄く切っておきます。
2、1と塩こうじをナイロン袋に入れて混ぜます。
ゴーヤのタネやワタにもモモルデシンという成分が含まれており、肝機能の強化や血糖値の降下作用があります。
生活習慣病の予防と改善のために、捨てずに天日で干してお茶にして飲みましょう。
キャベツの味噌塩麹漬け
キャベツは胃もたれや胃痛、げっぷなどを改善します。
ポリ袋に味噌と塩こうじと味噌を入れてもむだけで、浅漬けが簡単につくれます。塩分も控えめなので、サラダ感覚で食べれます。
キャベツの味噌塩麹漬けの作り方
材料(2人分)
キャベツ4分の1個、ショウガひとかけ、味噌大さじ1杯、塩こうじ大さじ1杯
作り方
1、キャベツは千切り、ショウガも千切りにします。
2、ポリ袋にキャベツ、ショウガ、味噌、塩こうじを入れモミモミします。
3、好みでカツオやゴマをかけます。
キャベツの漬け物には、発酵食品の味噌や塩こうじがよくあいます。また、ショウガのほかにもミョウガや青じそを入れるとよりおいしくなりますよ。